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金森重樹の不動産投資コラム 金森重樹の不動産投資コラムの目次に戻る

第7章:物件の選び方 / 第141回:買付を出した後、流すとどうなるか?

第141回:買付を出した後、流すとどうなるか?

買付証明を出して、銀行の融資の打診をして、銀行から融資OKの連絡を貰ったとします。
その段階で、もし物件の購入を取り止めたら、どんなことになるでしょうか?
銀行は、次回その人間が融資の打診をしてきても、恐らく断るでしょう。
手間隙掛けて、稟議書をあげて、融資の手続きをしたのに、OKが出たにもかかわらず、物件の購入を取り止めれば、銀行としては面白くないですから……
また、業者としても、勝手に買主都合で物件の購入を止めるのですから、その人間を二度と相手にしないでしょう。
買付を入れるということは「この買主については、自信があって買い付けを出します」ということですので、もしその買主が、ローンで流れたとしたら、業者の面目は丸つぶれです。
また、少し前はそもそも、ローン特約を付けた買い付け自体がレアな存在でした。
業者間では通常は、特約など入れませんでしたので。
ですから「指値を入れた後で、ごねて値引きを要求する」「買付を入れた後で、購入を止めて融資を断る」といった行為は、業者に対しても、銀行に対しても、今後の取引を非常にやりにくくするものであることを肝に銘じておく必要があります。

重樹金森_ProfilePhoto

金森重樹(かなもりしげき)

1970年生まれ。東大法学部卒。

ビジネスプロデューサー。不動産投資顧問業、株式会社金森実業代表取締役。

不動産投資ノウハウ、収益物件情報の提供から融資付け、賃貸募集の支援まで行う「通販大家さん」を運営し、メルマガ会員の億単位の資産形成をサポート。(会員数3万5,000人)

読者数20万人のメールマガジン「回天の力学」の発行者として、マーケティング業界でも著名。

「超・営業法(PHP研究所)」「ハイパワー・マーケティング(インデックスコミュニーケーションズ)」「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング(ダイヤモンド社)」など、著書・監訳書多数。

『完全ガイド100%得をする「ふるさと納税」生活』という本を出版してから、「ふるさと納税の達人」として有名に。各メディアから取材が殺到している。

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