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金森重樹の不動産投資コラム 金森重樹の不動産投資コラムの目次に戻る

第3章:不動産投資のノウハウ / 第27回:区分所有は担保になりません2「土地の価値」

第27回:区分所有は担保になりません2「土地の価値」

新築を建てたことがある方は、お分かりになると思いますが、新築で利回りを出そうとしますと、一番のネックになるのが土地の価格です。
建物は例えばRCですと坪単価60万円など、大体値段が決まっていますが、土地の値段は物件によってまちまちで、かつ坪単価60万円で買える物件は、都心にはまずありません。
となってきますと、相対的に延床面積が大きくなり、部屋数が多くなればなるほど、土地の面積は薄められて、利回りは上昇するわけです。
これを逆の視点から見ますと、区分所有に割り当てられる土地の価値は一棟の総戸数の規模が大きくなればなるほど希釈化されていくわけでして、区分を所有するということは、土地の持つ価値の分け前に満足に与ることが出来ないで、最終的には減価してしまう建物を掴まされているということに他なりません。
あと、言わずもがなですが、住宅ローンの延長の発想で、区分所有を夫婦共同で買って、共有名義にする方がいますが、ただでさえ担保にならない区分がなおさら担保能力を失ってしまいます。
複数の区分を共有で持っている方は、等価交換などで単独に切り替えてください。

重樹金森_ProfilePhoto

金森重樹(かなもりしげき)

1970年生まれ。東大法学部卒。

ビジネスプロデューサー。不動産投資顧問業、株式会社金森実業代表取締役。

不動産投資ノウハウ、収益物件情報の提供から融資付け、賃貸募集の支援まで行う「通販大家さん」を運営し、メルマガ会員の億単位の資産形成をサポート。(会員数3万5,000人)

読者数20万人のメールマガジン「回天の力学」の発行者として、マーケティング業界でも著名。

「超・営業法(PHP研究所)」「ハイパワー・マーケティング(インデックスコミュニーケーションズ)」「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング(ダイヤモンド社)」など、著書・監訳書多数。

『完全ガイド100%得をする「ふるさと納税」生活』という本を出版してから、「ふるさと納税の達人」として有名に。各メディアから取材が殺到している。

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